対談本と鼎談する

なるほど、納得です。

本書のような「対談本」は、「鼎談本」変えて読む!
(※鼎談とは三人で向かい合って話すことです)
 
つまり、対談に自分も割って入って、
三人で話しているかのごとく読むのが良い、
と私は思っています。
 
実際に、齋藤さんと梅田さんに面と向かって会話となると、
その思考のスピードについていけないかもしてませんが、
紙の上では、話しのペースはこちらで自在に調節できます。"

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すぐに手書きでお礼状を出す

勝間さんのブログに非常にためになることが書いてありました。

黒木さんには、5/8のベストマザー賞の授賞式でお会いして、新インディをお渡ししたのですが、なにがすごいって、お渡しした本を週末にすぐに読んで、手書きのお礼状が次の月曜日に届いたことです。
 
これまで、渡した本を即日読んだ方はいらっしゃっいましたが、すぐに手書きでお礼状をいただいたのは今回が初めてでした。忙しい方ほどていねいだと言うことを知って、反省しています。

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ちょっとだけやる

シゴタノ!で大橋悦夫さんが4/25 に開催されたセミナーのまとめを書いてくださいました。その日は別のセミナーに参加していたので、こういうのは非常にうれしいですね。


この中で心に引っかかったところを一つだけ。

(1)ちょっとだけやる
 
例えば、5分間だけその仕事のことを考えるようにします。2週間後に仕上げるべき企画書があるなら、今日は5分間だけその企画書のことについて、何を盛り込むか、どのように構成するかなどについて思いを巡らします。その際、走り書きや殴り書きでもいいので、考えた痕跡を残しておくと良いでしょう。痕跡があれば翌日の「5分」にスムーズに引き継ぐことができるからです。

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空・雨・傘を理解する - Think! No.25

フレームワークを身につけ、ビジネス思考力を高めていきたいものです。


Think! No.25(2008 SPRING) (25)

Think! no.25

Think! no.25


今回のThink! のテーマは、「キャリアを高める勉強力」。このブログでも何度か紹介している、勝間和代さんや小室淑恵さんを初め、著名な方々が「勉強力」について語っています。

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過去の蓄積の25%は捨ててしまう

鮒谷周史さんのメルマガ「平成・進化論。」に興味深い言葉がありました。

「過去の蓄積の25%は捨ててしまおう」

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おだてられるから木に登れる - キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方

丸善丸の内本店で、株式会社ワーク・ライフバランスの小室淑恵さんのセミナーに参加してきました。


キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方
小室 淑恵

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フナクイムシからトンネルの掘り方を学ぶ

日曜日の夜にやっていた「近未来×予測テレビ ジキル&ハイド」という番組で面白い内容をやっていました。


6月に開通予定の副都心線の工事で、地下に穴を掘っていく機械はシールドマシンと言われるもので、それはフナクイムシという虫が、木を食べがら木に穴を開け、食べた木屑を後ろから排出し、さらに体液で穴の壁を保護してトンネルをつくっていく、という特徴を参考にしたもの、ということでした。

シールドマシンとは?
無数の歯がついた巨大な円盤を回転させながら地中を掘り進むマシン。
掘ったそばからトンネルの壁を貼り付けていくことができる。
このシールドマシンは、木を食べながらトンネルを作るフナクイムシの生態をもとに考案された。

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