すぐに手書きでお礼状を出す

勝間さんのブログに非常にためになることが書いてありました。

黒木さんには、5/8のベストマザー賞の授賞式でお会いして、新インディをお渡ししたのですが、なにがすごいって、お渡しした本を週末にすぐに読んで、手書きのお礼状が次の月曜日に届いたことです。
 
これまで、渡した本を即日読んだ方はいらっしゃっいましたが、すぐに手書きでお礼状をいただいたのは今回が初めてでした。忙しい方ほどていねいだと言うことを知って、反省しています。


メールがこれだけ日常になっているこの時代に、手書きでお礼を書くということはなかなか出来ないものです。逆にだからこそそういうことをやったほうがいいとも言えます。↓のような本も出てたりしますしね。


1枚のお礼状で利益を3倍にする方法―お礼状の皮をかぶった“営業状”
朝日 心月
1枚のお礼状で利益を3倍にする方法―お礼状の皮をかぶった“営業状”


堀紘一さんは、メールと手書きのお礼状を同時に送ることをオススメしています。

メールには、ほぼリアルタイムで情報を伝えられるというメリットがあります。だから、メールはスピードやタイミングが求められる場面で活用すべきです。たとえば、相手が受け取ったら喜んでくれるであろう情報は、なるべく早く知らせてあげた方がいい

便せんに手書きしたお礼状は、メールよりもはるかにこちらの誠意が伝わりやすいのです

パソコンを有効に活用できなければビジネスはできません。とはいえ、何でもパソコンがいいという訳でないことも事実です

この記事を見て気づいたのですが、人脈を得るためにGIVE を重要視しているところやレッツノートを使っているところなどは勝間さんと共通してますね(笑)


これからはメールでのコミュニケーションばかりではなく、手書きでしか表せないものというのを意識していきたいと思います。